横浜タウンニュース　アート写真カフェを紹介していただきました

2020年10月14日　東神奈川にある　くらしの器と自然食品　サヤのオーナー重田さんより電話が入りました。

「タウンニュースでアート写真カフェを取材したい、との事。いかがされますか？」

重田さんのご紹介で、10月17日アート写真カフェ開講初日、レッスン前に取材をしてくださることなりました。

 

ご参加の皆様にも写真掲載等の許可をすぐに頂き、またご協力くださり感謝でいっぱいです。

 

素晴らしい記事を書いてくださったタウンニュース担当の方へ、心よりの御礼を申し上げます。

国内外で活躍する写真家の松木マリさんが、スマートフォンを使った「アート写真」の撮影講座を区内で開いている。

 

身近な被写体の撮影角度を工夫しながら、自身の思いや訴えたいことを一枚の写真に込める課程を通して、内面の豊かさや新たな心のよりどころにつなげてもらおうと講座を始めた。

松木さんによると、記録写真とは異なり撮影者が感じたままの気持ちを伝えるアート写真は海外ではポピュラーな存在という。

 

松木さんは、アート写真をはじめとしたカメラ技術をカナダで10年ほど学び、写真プロフェショナルの資格を所得。

 

講座では、「日常の中で気軽に写真撮影を楽しんでもらいたい」と、身近なスマートフォンを撮影機材として使用する。

 

初開催となった10月17日の講座は、クリスマスの飾りなどを被写体にしてカメラ技術をレクチャー。透明なガラス越しの光やキャンドルの火の反射、撮影場所のセッティング法といった説明を受けた受講生は、思い思いに撮影を楽しんだ。

 

松木さんは「写真は、撮影当時の空気感まで蘇ることがあるほど心に残るもの。あなたが撮った一枚とが、誰かを幸せにするかもしれません。」と魅力を伝えていた。

 

今後は来年2月から毎月開講予定。会場は「くらしの器と自然食品さや」神奈川区西神奈川1の8の4で第3土曜日午前10時から11時30分。

 

各回テーマは異なり、単発での参加も可能。事前申し込み制の先着6人。

 

詳細は松木さんのホームページ

http://photographywaltz.com

から確認する。