カナダ人から学んだ 悪天候を家族のように親しむ「マザーネイチャー」とは
こんにちは。
松木マリです。
横浜は朝起きたら雪が積もっていました。
昨日はコートが要らないくらい暖かかったので、突然の大雪に驚かれた人も多いと思います。
カナダでは、大雨や大雪が降り、交通機関が滞り不便な状態になった時でも、若い人から年配の方がたまでニコニコとしています。
そして
「マザーネイチャーだからね」という言葉をよく耳にしました。
バスは来ない、バス停には寒い中(マイナス5度以下など)待つ人の長蛇の例に、本当にうんざりでただただ耐え忍んでいたのですが、
それは、日本特に東京や東京近郊にいても、電車が遅れるなど不便なネガティブなことばかりがメディアから呼びかけられます。
私は、それまで、カナダに住むまでは、大雨や大雪は悪者だと信じてしまったのです。
しかしカナダ人達が頻繁に「マザーネイチャー」と言いながらニコニコしている様子を見ることによって、悪天候は悪者でもなく、自然そのもので、自然の仕組みのひとつなのだと考えるようになりました。
考えてみたら、人間の立場から悪天候に文句を言うのは一方的かもしれません。
自然は自然の考えがあり、雨を降らせ、雪を降らせているのです。
それは、他でもなく私達の母なる自然なのです。
黄色の花に惹かれる時 黄色の心理効果
黄色は有彩色の中で一番明るい色です。
見ているだけで心を弾ませ楽しい気分にさせてくれますね。
また知性を刺激し行動を促してもくれます。
***黄色がもたらす心理効果とは***
- 収集力を発揮させる
- 判断力を磨く
- 記憶力が高まる
- 気分が明るくなる
今日2020年3月29日
父の一周忌の日に、黄色のバラの花写真をお届けします。
花写真が皆さまの心と体に、少しでも癒しとパワーを届けられますように!
どうぞ良い日曜日をお過ごしください。