こんな時こそ 自分自身と向き合い ピンチをチャンスに変える蓄積をしよう
生きていると、予想外の事に出会います。
多くが、出会って欲しくない、何故自分にそんなことが起きるのだろう。と途方にくれる出来事の方が多いと思います。
自分では全く予想外の辛い事や裏切りなど、解決の道さえ見えなくなります。
脳科学者の茂木健一郎氏が
「偶然を受け入れて必然にすることで生きるは輝く」
偶然は誰にも絶対起こる、それを必然に変えてこそ人生が輝く道だと話されています。
私は茂木健一郎氏のこの解説がとても好きです。
ピンチをチャンスに変えると同じ意味だと思いますが、ピンチを偶然とカテゴライズしていることに注目しています。
ウィルスで自宅にいることが多くなりました。
私が関係しているアメリカの会社も全てのアクティビティは中止となっています。
辛い時こそ 誠実な人間になる
この大変な時期にメンタルを健康に保ち、コロナ鬱にならないために出来る事のひとつとして、
他人に親切にするがあります。
大変な時期に自分自身さえ辛いのに、他人に親切にするなんて。と思うかもしれません。
しかし人は他利のために動くと、心は自分のために動いた時以上に幸せを感じます。
幸せを感じると免疫力も高くなります。
小さな事でも他利のための行動してみませんか?
1)席をゆずる。
2)小さなごみを拾う。
3)家族に連絡してみる。
4)ありがとう。を一日3回以上言ってみる。
など。
心と体が幸せを感じます。
そして何より、それを受けた人があなたへ感謝をして幸せホルモンのバトンができます。
愛がウィスルを攻撃してくれるかもしれません。
写真は大船植物園で撮影しました。
私は自分で撮った花の写真が大好きなんです。
辛い時
悲しい時
淋しい時
自分で撮った花の写真が一番の励みを与えてくれます。