インスタグラムの投稿 コロナウィスルから生きのびたい願いに涙
インスタグラムで偶然見つけた投稿があります。
それは、
コロナウィルスが無くなった世界に戻り
もう一度 ディズニーランドに行きたい。
もう一度 渋谷パルコのポケモンセンターに行きたい。
だから、生きていたい。
という投稿でした。
昨日まで存在していた楽しみがなくなっただけでなく、自分の命も分からない。
コロナウィルス感染が、こんなに若い女性まで生死を取り囲んでいることに、改めて今私達が直面している現実を確認しました。
アメリカではコロナウィルスの死者は4月25日で50000人です。
2か月前、いえ1か月前まで普通に暮らしていた人達が何万という数で亡くなっていっている事が映画ではなく現実に起こっています。
ディズニーランドに行きたい。だから生きていたい。という願いは、それまでの日常が無くなってしまったこと、私達の中で何か抱えていたものがくずれ、改めて世界中の人から日常を奪ってしまったウィルスの脅威。
コロナウィルス収束後を描き もう一度自分の生活と仕事を考えてみる
インスタグラムの投稿から、もう一つ教えてもらったことがあります。
それは、コロナウィルス収束後の自分の生活と仕事を描くことです。
アフターコロナとも言われていますが、世界も社会も変わっていくでしょう。
その前に、自分がどうするのか?を考えてみることにしませんか?
コロナウィルスから生き延びれたら
- あなたは何をしたいですか?
- 何処へ行きたいですか?
- 誰に会いたいですか?
- 一番伝えたい言葉は何ですか?
深く考えていくと、自分の人生が変わっていくと信じています。
生きていること自体が、素晴らしい奇跡です。
カナダ バンクーバーの植物園から
個展に出すような写真ではなく、日常のスナップのように撮影する花と植物も大好きです。
花や植物は、地球を共有している仲間です。
ときどき雑草のような植物からも
「私達も撮ってよ~」という催促の声が聞こえてきます。
2020年4月25日
写真家&パーソナルブランディング講師
松木マリ