メンタリストDaigoさんと落合陽一さんとローランドさんの共通点とは
こんにちは
松木マリです。
最近 メンタリストDaigoさんと落合陽一さんのインタビューを偶然聞きました。
(以下 敬称は全てさんで書かせていただきますことをご了承ください)
落合陽一さんは落合信彦さんの息子さんです。
Daigoさん
落合陽一さん
ローランドさん
三人の経歴についてはネットでもご覧いただけますので、ここでは略させていただきます。
インタビューを通して、3人に共通する「ある素晴らしさ」に気が付きました。
それは
親孝行、または家族思いということです。
私は長く、両親を大切にしている人と、両親のことをほとんど考えない人の違いを考えています。
親思いの子供と
親思いでない子供
それは仕事と社会の成功とどのように関連してくるのでしょうか?
- メンタリストDaigoさんは、テレビに出るのは お祖父ちゃんを喜ばせたいから。と話しています。
- 落合陽一さんの夢は、ワインが好きなお父さん落合信彦さんにブドウ園を作り、美味しいワインを作ってあげることだそうです。
- ローランドさんは台湾に行った時、お母さんと妹さんと見た映画を思い出し、今度はお母さんを台湾に連れてきたい。と話していました。
若くして、富と名声を得た若者たちが、実は、親孝行で家族思いであること。
心から嬉しく思います。
親孝行が美徳の文化になりますように
私の知る限り、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジルなど世界中で、親を思う、親を大切にする人は尊敬させていました。
先日、結婚式に呼ばれた時、私の両親を良く知る方々でしたので、許可をいただき、両親の小さな写真立てをテーブルに置かせていただきました。
同じテーブルだったドイツ貴族の血統の若い男性の方が、帰り際に、「ご両親の写真とともに出席されて素敵ですね。是非ご両親の写真を写真に撮らせてください。」と声をかけてくれました。
孤独死が当たり前になってしまった日本社会。
親思い、家族思いの若者が成功している姿を知ることは、本当に嬉しいですね。
親思い、家族思いが美徳の文化になることを祈ってやみません。
バンクーバーの植物園
写真はバンクーバーの植物園で撮影しました。
この植物園は、自然に合わせてデザインされています。
私には天国にいるような素晴らしい場所です。