新型コロナウィルス終息を願い 花写真リレー6   若き成功者たちの親思い家族思い

メンタリストDaigoさんと落合陽一さんとローランドさんの共通点とは

こんにちは

松木マリです。

 

最近 メンタリストDaigoさんと落合陽一さんのインタビューを偶然聞きました。
(以下 敬称は全てさんで書かせていただきますことをご了承ください)

 

落合陽一さんは落合信彦さんの息子さんです。

Daigoさん

落合陽一さん

ローランドさん

三人の経歴についてはネットでもご覧いただけますので、ここでは略させていただきます。

 

インタビューを通して、3人に共通する「ある素晴らしさ」に気が付きました。

 

それは

親孝行、または家族思いということです。

 

私は長く、両親を大切にしている人と、両親のことをほとんど考えない人の違いを考えています。

 

親思いの子供と

親思いでない子供

それは仕事と社会の成功とどのように関連してくるのでしょうか?

 

  • メンタリストDaigoさんは、テレビに出るのは お祖父ちゃんを喜ばせたいから。と話しています。
  •   
  • 落合陽一さんの夢は、ワインが好きなお父さん落合信彦さんにブドウ園を作り、美味しいワインを作ってあげることだそうです。
  • ローランドさんは台湾に行った時、お母さんと妹さんと見た映画を思い出し、今度はお母さんを台湾に連れてきたい。と話していました。

 

若くして、富と名声を得た若者たちが、実は、親孝行で家族思いであること。

心から嬉しく思います。

 

親孝行が美徳の文化になりますように

私の知る限り、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジルなど世界中で、親を思う、親を大切にする人は尊敬させていました。

 

先日、結婚式に呼ばれた時、私の両親を良く知る方々でしたので、許可をいただき、両親の小さな写真立てをテーブルに置かせていただきました。

 

同じテーブルだったドイツ貴族の血統の若い男性の方が、帰り際に、「ご両親の写真とともに出席されて素敵ですね。是非ご両親の写真を写真に撮らせてください。」と声をかけてくれました。

 

孤独死が当たり前になってしまった日本社会。

 

親思い、家族思いの若者が成功している姿を知ることは、本当に嬉しいですね。

 

親思い、家族思いが美徳の文化になることを祈ってやみません。

 

 

 

 

 

 

バンクーバーの植物園

写真はバンクーバーの植物園で撮影しました。

 

この植物園は、自然に合わせてデザインされています。

 

私には天国にいるような素晴らしい場所です。