ローラアシュレイが2018年秋に、日本の店舗から撤退閉鎖の可能性
ハーバービジネスオンラインから記事をお借りしています。
イオングループは、イギリスに本社を置く家庭用品・アパレルブランド「ローラ・アシュレイ」(Laura Ashley)を東アジア各地で展開する「ローラ・アシュレイ・ジャパン」事業から撤退し、2018年9月までに全店舗を閉店する方針であることを2月2日に発表した。
ローラ・アシュレイは日本から撤退となる可能性が高い。
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イオングループは、2018年9月にイギリス「ローラ・アシュレイ」社との契約満了を迎えるのに伴い、契約を更新しないことを発表。日本国内の108店舗は全て閉店させる方針。従業員についてはイオングループが引き継ぐという(一部従業員については入居する百貨店などが引き継ぐと思われる)。
また、同社が運営する台湾や香港の店舗も閉店する可能性が高い。
近年はイオングループ内への出店が多かったローラ・アシュレイであるが、今回の事業撤退は長らく「ローラ・アシュレイ」が主戦場としてきた都心型商業施設や百貨店業界の不振も影響していると思われる。
その一方で、ローラ・アシュレイは現在も人気ブランドであることには変わりなく、将来的には英法人など別会社による店舗の継承や日本再進出も考えられる。
私が、ローラアシュレイを知ったのはイオングループ契約する前からでした。
まだインテリア部門がなく、イギリスのデザインを活かしたローラアシュレイの服はイギリスの野の香りがしそうで、大ファンになりました。
ローラアシュレイを通して、いろいろな方がたと出会うこともできました。
まだ信じられない気持ちですが、ハーバービジネスオンラインにあるように、将来的には英法人など別会社による店舗の継承や日本再進出があることを祈っています。
ローラアシュレイのファンの方たちと繋がれたらいいですね!